恒星記01
SFゴシックロマン「恒星記」(01)をサイト「千の砂粒万の星屑」に掲載しました。長編なので、20Pずつ掲載します。
https://hy00shina.amebaownd.com/
クロノシューター第二部ができあがるまでの場つなぎで、Ameba Owndサイトへ作品の引っ越しをしているところです。すでに載せた作品を引っ越すだけだとモチベーションが上がらないので、まだ載せていない作品をと思い、138Pある「恒星記」を選びました。
「千の砂粒万の星屑」にもちょっと書きましたが、電話は時代を特定する示準化石みたいなアイテムになってしまいましたね。
恒星記のメインの舞台は名古屋・栄の「いこいの広場」。当時はできたばかりで、非常にキレイでした。あちらこちらに凝ったデザインの電話ボックスがあり、月の女神像なども、レプリカを作ったばかりで形の輪郭がはっきりしていました。最近、見に行ったら、酸性雨(というより、自動車の排気ガスの影響の方が強いかも知れません)で、どの石像も輪郭がぼやけて、古びていました。
星新一が、ショートショートに電話のシーンを書かないのは、時代が特定されるからだと、まだ携帯もポケベルもない頃に発言していましたが、納得。
「恒星記」は時代背景が直撃の作品ですので、なにもかもそのままでいいやと開き直っています。クルマや単車も、一目見れば今のものとは違うのがわかります。
単車は、当時の知人が乗っていたものだし、主人公の下宿は別の知人が住んでいた部屋をそのまま使いました。名古屋の町も実際の町並みを写真に撮って、再現しました。
今回は網掛けなども追加せず、はみだし線などの絵のミスを修正するに留めました。・・・が、ミスが意外に多かったです(笑)。
表紙は、困りました。
なにせ、表紙の原稿はいくつかの原稿を切り貼りした立体工作。久しぶりに引きずり出したら、糊の接着が解体してばらばらになっていて、思わず笑っちゃいました。
しかたなく、それぞれのパーツを別々にスキャンして、デジタル画面上でレイヤーを利用して合成しました。
14,15日は家族で東京へ行っていたので、恒星記01は用意だけしておいて、旅から帰ってきてから、手直ししてサイトに上げました。
第二部を書きながらのサイト更新なので、さくさくとは進めませんが、せっかくスマホでも読めるサイトになったので、なるべく小まめに更新していきたいと思っています。

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